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大学生のうちに勉強取得しておきたい、おすすめの資格5選!【絶対役立つ】

  • 大学生で時間があるけど、今のうちにとっておいた方がいい資格とかあるかな
  • 就活や就職した後にも役に立つ資格を勉強したい。

私自身、大手企業で働き始めて約5年間になります。

自身が社会人になってから、働いている経験を踏まえて、大学生のうちにとっておいた方がよい資格5選について紹介していきます。

くま
僕自身が、働くようになって思った大学の時に勉強、あるいは取っておくべき資格について紹介していきます!

大学生は、社会人に比べて比較的資格勉強など自由に時間を使うことができる人が多いです。

社会人になってから時間がなくなって資格を勉強しておけばよかった・・・ということがないようにぜひ参考にしてみてください。

大学生におすすめの資格5選

結論ですが、次の5つの資格がおすすめです。

・TOEIC L&Rテスト

・TOEFLiBT

・MOS

・簿記

・普通自動車免許

それぞれのおすすめの資格について、なぜ学習した方が良いのかメリットを解説していきます。

TOEIC L&R

TOEICは、ビジネス関連の英語についての試験で、リスニング495点、リーディング495点の合計990点のテストです。

TOEICの勉強をするメリットは以下の通りです。

TOEIC学習を勉強することのメリット

①英語力が身につく

一つ目のメリットが英語力が身につく点です。

僕自身TOEICの勉強を大学生の頃に行っていましたが、そうして培った英語力は、現在の仕事の中でも時折使用することがあり、非常に役に立ちます。

今後はより海外に視点を向けていく必要があるため、TOEICのテストで英語を学習しておくことで、あらかじめ土台を作っておくことができます。

就職活動のアピールになる。

TOEICは日本でも最もよく知られている英語の試験です

高得点を取ることができれば、優秀な学生と判断されることも多く、就職活動のアピールポイントになります。なぜなら、学生を企業側が定量的に評価する1つの基準になりうるためです。

くま
就職活動の際にもエントリーでTOEICの点数を記入する企業がほとんどです。

そのため、就職活動を行う際の英語力をアピールする一つの指標として間違いなく取っておいて損のない資格です。

気軽に受けることができる。

TOEICは、比較的試験料が安く、試験回数も多いためです。年10回開催、1回の受験料が6000円ほど。

そのため、比較的気軽に受験をすることができます。僕自身大学自体にTOEICの試験勉強を行い、独学で870点を取得しています。

このブログでも、TOEICの学習方法をメインに英語学習の方法についてまとめているので、興味がある人は見てみてください。

あわせて読みたい記事

TOEFL iBT

2つ目に紹介するのがTOEFLです。TOEFLもTOEIC同様に英語の試験です。違いとしては、主に2点あります。

1つ目は、試験の内容です。ビジネスではなく、留学目的で使用される試験であり、学術的な内容の試験です。

2つ目は、試験の科目の数です。 TOEIC L&Rがリスニングとリーディングであるのに対して、TOEFLでは、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能のテストになっています。

TOEFLを受験するメリットは?

TOEFLを受験するメリットは、以下の2つです。

留学を狙える!

TOEFLの試験で高得点を取るかことで、大学の交換留学等の留学プログラムに応募することができるようになります。

そのため、留学をしたいと考えている大学生は、できるだけ早く勉強をしておくべき試験になります。

英語の総合的な力を養うことができる。

2点目が、総合的な英語力を養うことができる点です。

TOEICに比べてより総合的な学習をしないと高得点を狙うことができません。そのため、試験勉強を通じて、英語力をより一層高めていくことができます。

僕自身、TOEFLの勉強を行なっていた時期がありますが、そこで勉強したことでスピーキング力を大きく高めることができました。

注意点として、受験料が高い点、それから難易度が高い点が挙げられます。しかしながら、留学を目指すのであれば、気にせずに勉強をしていくことをおすすめします。

MOS

3つ目に紹介するのが、マイクロオフィススペシャリスト、略してMOSです。

ワードやエクセル、パワーポイントなどのパソコンに関する試験です。MOSの試験勉強を行う上でのメリットは、社会人の必須スキルであるExcelWordの知識や実技を身につけることができる点です。

社会人になって感じる点の一つがパソコンの基礎知識を身につけておくことが、業務を行う上で重要だということです。

日々の業務の中で、エクセルやワードを使用する頻度は高くなるため、できる人とできない人では、業務のスピードに大きな差が出てしまいます。そのため、MOSの勉強等を通じて、確かな基礎知識を身につけておくことをお勧めします。

簿記

4つ目におすすめするのが、簿記です。

仕訳の仕方や財務諸表の考え方を学んでいく中で、実際に会社の中でお金や資産がどのように動いているのかを把握することができます。

会社の業務から数時は、切っても切り離せないものため、学習しておいて損がない資格です。

金融系や経理の仕事に興味がある人は、勉強しておくべきだと思います。

普通自動車免許

5つ目に紹介するのが、普通自動車免許です。

自動車免許は、まさしく大学生のうちに取っておくべき資格です。

理由としては、自動車免許は、取得するのに、時間がかかるため、働き始めてからだと免許を取るのが大変になってしまうからです。

僕の友達も社会人になってから免許をなかなか取得できずに苦労しています。時間に比較的余裕がある大学生のうちに免許を取得してしまいましょう。

目指したい資格がなかなか決まらない場合は?

目指したい資格が決まらない場合の解決策として、3点あります。

様々な種類の資格を調べる!

1つ目が資格の種類を把握することです。

本当に多くの資格があるため、様々な種類の情報を調べて、自分に合いそうなものを探すのもおすすめです。

具体的には、以下のようなサイトで調べることをおすすめします。

資格Hacks様々な資格に関して特集されており、情報量が多いです。そのため、自分の興味のある資格を探すのに最適です。資格についての情報を調べていく中で、興味がある資格が見つけましょう。

まずは試験の学習を実際にやってみる。

次の方法がまずやってみることです。

資格の勉強というのは、向き不向きがあります。また、実際に勉強をしてみることで初めて自分が興味が持てるものなのか分かったりすることもあります。

そのため、まず何か一つやってみて判断するのをおすすめします。

自分の趣味や専攻から探す

自分の性格や生活スタイルから探していきましょう。

例えば、経済学部で数字に興味があれば簿記を学習したり、海外に興味があるのであれば、英語を勉強するといった具合に自分に関わるあるものから深掘りしていきましょう。

大学生のおすすめの資格まとめ

今日は、大学生におすすめの資格について紹介してきました。何か興味を持ったら、時間のあるうちに積極的に学習することをおすすめします。

僕自身、英語に関しての試験勉強を行なっていましたが、大学生のうちに本当に勉強しておいてよかったと思っています。

ぜひ皆さんも何かに取り組んでみてください。それではまた!

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