TOEIC初心者が、3ヶ月で600点突破できる勉強法【905点が解説!】

TOEIC初心者が3ヶ月で600てん取得する方法という文字。背景に机に頬杖をついて考えている女性。

  • TOEIC学習初心者だけど、具体的にどう勉強すればいいんだろう?
  • 600点取得するために何の教材を使用したらいいのだろうか?

TOEIC600点は、学習量を確保し、正しく英語学習を続ければ、十分に達成できる点数です。反対に、正しく勉強していないと、なかなか点数が伸びずに、到達するのが難しい点数でもあります

 

僕自身も最初どうしたらいいかわからずあまり効果的でない勉強をして苦戦していましたが試行錯誤を続ける中で、独学で TOEIC905点を取得することができました

 

くま
自身の経験からわかった効率的に点数を上げるためのコツや、正しい学習の手順について説明していきます。
600点を取るために何をどうすればいいのかを具体的に教えて欲しい...
ねこ

 

記事を読むとわかること

✔︎TOEIC600点取得するために3ヶ月間で行うべきこと

 

 TOEICで600点取得するために3ヶ月間で行うべきこと

学習期間 具体的な内容
1ヶ月目

基礎英単語を身につける
基礎英文法を身につける
2ヶ月目 TOEIC入門書、公式問題集を解く
シャドーイング、音読で復習する
3ヶ月目

公式問題集を解き直す
弱点パートを克服する

以上のようなタイムスケジュールで進めていきます。

それでは、具体的にどう学習を行なっていくのかを説明していきます。

 

イメージとしては、英単語、文法で基礎を固めた後に、公式問題集を使用して実践力を身につけます。そして最後の1ヶ月で弱点パートか問題を克服していきます。

基礎英単語を身につける。(1ヶ月目①)

まずは、 TOEIC600点に必要な英単語、英文法を身につけていきます。

おすすめの単語帳|TOEIC L&Rテスト 出る単特急 銀のフレーズ

TOEICに完全に特化した単語帳です。

初心者が600点を取得するために必要な語彙が網羅されています

 

TOEICの問題を解く上で重要な単語で構成されており、この本を学習していくことで、確実に600点レベルまで語彙力を上げることができます。

 

デメリットとしては、基礎的な単語で構成されているため、より高い点数を狙っていくことになった時には、別の単語帳が必要になる点です。

その場合には、より高得点を狙うための単語帳として、金のフレーズという単語帳があるため、この単語帳を使用することをおすすめします。

金のフレーズの具体的な内容については、TOEIC最強の単語帳|金のフレーズをおすすめする理由と、勉強法を解説!の記事で説明しているので、気になる人は見てみてください。

単語の学習方法は?

ペースとしては、1週間で250単語を覚えていきます。

1回目に全て覚えるのではなく、7日間かけて徐々に250単語を覚えていくイメージです。

最初は、あまり頭に残らないかもしれませんが、1週間繰り返し行うことで、単語の意味が定着していきます。

 

そうして、1週目が終わったら、2週目にいきます。

そこでは、2週目の英単語を覚えるのと並行して1週目の英単語を復習します。

具体的には、以下の通りです。

1週目 2週目 3週目 4週目
0-250 1回目 2回目
251-500 1回目 2回目
501-750 1回目 2回目
751-1000 1回目

1週目の英単語に関しては、覚えているものは、復習する必要がないので比較的短時間で復習していくことができると思います。

 

同じように、3週目になったら、新しい250個を覚えるのと並行して2週目の復習をするというように繰り返していきます。

このように繰り返し学習を行なっていくことで、単語の知識が強固なものとなり、しっかりと定着していきます。

基礎英文法を身につける。(1ヶ月目②)

文法に関しては、以下の参考書を使用していきます。

おすすめの参考書①|中学英文法をもう一度ひとつひとつ

まず、中学英文法レベルの文法事項が曖昧になってしまっている人や忘れてしまっている人におすすめの参考書です。

 

これ一冊で中学レベルの英文法を総復習することができます。

一冊をこなすことで、TOEIC専用の文法の基礎を固めることができます。

しかしながら、あくまで基礎固め用の参考書であるので、より発展的な文法対策を行うには、別の参考書、あるいは、問題演習が必要になります。

おすすめの参考書②|1題1駅 新TOEICテスト 文法特急

基礎がある程度固まっている人は、新特急シリーズから学習しても問題ありません。

この参考書を使用することで、 TOEIC文法問題に必要な早く正確に解く技術を身につけることができます。

 

僕自身もこの参考書を使用して学習していましたが、 文法の対策として非常に役に立ちました。

注意点として全ての文法事項が網羅的に収録されている参考書ではありません。

しかしながら、600点を取得するために必要な文法力は十分に身につけることができます。

 TOEICの入門書と公式問題集を2冊解く(2ヶ月目①)

次に TOEICの入門書と公式問題集を解いていきます。合計の問題数としては、TOEICの試験の5回分に当たります。

入門書を解く理由としては、TOEICのパートごとの問題形式や対策の方法を一冊で一通り把握することができるためです

具体的には、以下のような参考書です。

おすすめのTOEIC入門書

パート毎の問題の形式はもちろん、どういったパターンで出題されるのか、どういった語彙を押さえておく必要があるのかを知ることができます。

 

そのため、最初に勉強することで、TOEICの問題の形式に慣れるだけでなく、頻出問題や語句に関する重要な知識を身につけることができます。

公式問題集を解く

次に公式問題集を解いていきます。

公式問題集を解いていく中で、実際と同様の試験問題に対して慣れを作っていきます。

1冊の公式問題集の中に2題TOEICの問題が収録されています。

1冊だとTOEICの問題形式に慣れるのに、少し物足りないので、2冊分解きましょう。

 

基本的に、週一回のペースで問題を解いていきましょう。

これらの教材を使用して、以下のような手順で問題を解いていきます。

問題集の学習の手順

学習の手順ですが、以下のような順番で行なっていきます。

以上のようなプロセスで問題集を解いていきます。

■入門書の問題を解いていく上での注意点

問題を解けたか解けないかももちろん大切ですが、そこまで気にする必要はありません。

というのも、最初はみんな解けなくて当たり前だからです。僕自身も最初に買ったリスニングの問題集の正解率があまりに低すぎてだいぶ凹んでいたのを覚えています。

より大切なことは、問題を解いていく中で問題への対策方法や知識を身につけていくことです。そうすることで着実に成長していけば、解けなかった問題も解けるようになります。

シャドーイング、音読の復習方法を身につける。(2ヶ月目②)

TOEICの点数を効率的に上げるために最も大切なステップです。

リスニングの復習方法としてシャドーイングを、リーディングの復習方法として音読のやり方を身につけましょう。

学習の流れとしては、TOEICの問題を解き、答え合わせ&知識を確認等が終わった後に行なっていきす。

ねこ
そもそもシャドーイングって何?

 

✔︎シャドーウィングとは・・・英語の音源を聴きながら、追いかけてるように自分で発音していくこと。

✔︎音読とは・・・英語の文章を声に出して読んでいくこと。

シャドーウィングの具体的な手順

①最初は、文章を見ながら聞こえてきた音声に合わせて発音していく。

文章を見ながら、音に合わせて発音する学習方法をオーバーラッピングといいます。

 

まず、この方法で聞こえてきた音声に合わせて英語を発音し、自分で再現してみます。

オーバーラッピングを最初に行うことで、どの単語がどういう発音なのかがわかり、次に行うシャドーウィングにスムーズに移行できます。

②音声を聴きながら、文章を見ずに追いかけて発音していく

次にシャドーウィングに移ります。音源を聴きながら、追いかけながら、文章を見ずに発音していきます。

この際、多少遅れてしまったり、聞き取れなくても問題ありません。できる限り追いかけるようにしてください。最初は、全くできなくても繰り返し行なっていくうちに徐々にできるようなっていきます。

これを3回繰り返していきます。

 

シャドーイングのより詳しい学習方法に関しては、TOEICリスニングに効果絶大!シャドーイングの学習方法を徹底解説をご参照ください。

音読の具体的な手順

①精読を行う。

音読の前に文章を精読していきます。精読とは、長文の文章の意味や構造を一文一文理解していくことです。

問題集の解説や単語を調べていく中で、意味をできる限り理解していきましょう。

②音読を行う。

次に音読を行います。声に出して実際に文章を読んでいきます。

注意点としては、ただただ声に出すのではなく、文章の意味を理解しながら、文章を読んでいくことです。

くま
ただただ声に出しているだけだとあまり効果がないよ
なるほど、文章の展開だったり、文の構造を意識して読んでいく必要があるんだね
ねこ

 

回数としては、最低でも3回ほど読みましょう。

 

これらの復習を行うことで、知識が定着するだけでなく、リスニングでは、聞き取る力が、リーディングでは、長文の読解力、速読力が上がり、高得点を狙えるようになります。

 

 TOEIC問題集の解き直し(3ヶ月目)

3ヶ月目に行うことは、問題集の解き直しです。

くま
解きっぱなしになっている問題を再度解き直すことで知識が定着して点数が底上げされるよ

 

今まで具体的には、以下のような方法で行なっていきます。

間違えた問題を解き直す

②解いた後に、知識を確認し、シャドーイング&音読を中心に復習する。

 

まず、間違えた問題を再び解き直すことで、以前できなかった部分ができるようになっているのかを確認します。

その後、できていないのであれば、なぜできなかったのか要因を把握した後に、再びシャドーウィング&音読で復習します。

 

このプロセスを行うことで、自分の弱点を把握することができ、次回以降似た問題が出てきた場合に対応することができるようになります

弱点パートの対策

次に行うべきは、弱点パートの対策です。弱点パートの対策として、有効なことが横断的にパートの問題を解くことです。

具体的には、例えば、パート2が苦手だと感じた場合は、問題集のパート2の部分だけを3回分解くなどして集中的に解いていきます。

 

そうして集中的に解くことで、自分が苦手とするパートの問題への対応力が身につきます。

 TOEIC600点を取得するために最も大切なこと

最も大切なことは、継続して学習することです。

英語力が上がらない最大の要因は継続することができない点です。

やはりTOEICの点数は、時間をある程度かけて勉強していかないとなかなか伸びていかないものです。とはいえ、勉強を続けるのは、大変なことです。僕自身何度も辞めたいな・・・と思ったことがあります。

 

そんな僕が、学習を継続するために行なっていた具体的な方法については、英語学習のモチベーションが上がらないから脱出する7つの方法にまとめているので、よかったら読んでみてください。

 

 TOEIC600点取得するために必要な時間の概算

TOEIC400点の人が600点に到達するために必要な時間としては、約450時間前後です。

仮に450時間で達成できるとすれば、1ヶ月で150時間、つまり1日平均3時間で達成可能です。

 

学習時間は、あくまで目安ですし、今日紹介してきたような効率的、かつ計画的な学習を行なっていくことで、より短時間で600点に到達することが可能になります。

参考)A Teachers Guide To Listening & Reading Test Preparing Your Students For Success - Oxford University Press

まとめ

今日は、 TOEICで600点を取得するために3ヶ月で行うべきことについて解説してきました。

  • 基礎単語、文法を身につける。
  • 公式問題集を解く
  • シャドーウィング&音読で復習
  • 弱点パートの克服

 

以上のプロセスを行うことで、確実にTOEICの点数を上げることができ、600点に近づいていきます。ぜひ今日紹介したことを実践してみてください。

より高得点を狙う人は、 TOEIC独学で800点を取得する方法も合わせて読んでみてください。

TOEIC独学で800点取得する方法を905点取得者が徹底解説!

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